開閉が楽でデザイン性と防犯性にも優れたシャッター
横引シャッターを使うメリットとは
横引シャッターの製品を紹介する前に製造・開発元である株式会社横引シャッターについて詳しく解説します。
東京都足立区に本拠地を置く株式会社横引シャッターが操業スタートしたのは1970年で、法人化されたのは1986年(昭和61年)4月です。本社が所在する東京都足立区と埼玉県三郷市(みさとし) ・八潮市には工場があります。
「ワンランク上のシャッター開発・販売」にこだわる同社では、競合他社にはない斬新な発想と高い技術力で、次々に新製品を開発・製造してきました。
社名の通り、横に開閉するタイプのシャッターをメインに開発しており、デザイン性・防犯性・防火性・安全性にも優れた製品を提供できるのが強みです。横引きシャッターは基本的に横に動かすタイプであるため、従来の上下に動かすタイプのシャッターよりも、開閉をする動作がとても楽になります。
上下に動かすシャッターのように複数本の柱を立てる必要もなく、横幅の長さを自由に設定できるのも大きな利点と言えるでしょう。
横引シャッターのおすすめアイテムを紹介
それでは、横引シャッターから好評発売中のおすすめアイテムをいくつかご紹介しましょう。パイプカーテンゲートを一言でシンプルに表現すると、「シースルーなシャッター」です。
シースルーとは「透けて見える」という意味で、このパイプカーテンゲートでは、室内の様子を見ることができます。
しかも頑丈で細かい網目のような模様になっているため、防犯性にも優れています。素材はアルミ製パイプ・強化PC製パイプ・ステンレス製パイプなど、さまざまなタイプがあります。手動フォールディングゲートは、ガレージ用のシャッターで、両引き分け仕様になっています。
素材の種類はスチールやステンレスなどがあり、一直線に動作するタイプだけではなく、曲線やS字型のものもあります。手動式・電動式の双方に対応可能で、外観も良く、防犯性にも優れています。